Skin Architecture | 韓国みにょんクリニック銀座
Nasolabial Fold
& Perioral Drape
ほうれい線・口横ドレープしわ
ほうれい線・口横ドレープしわの原因を、皮膚・脂肪・靭帯・筋肉の4層から解析。
Sofwaveを中心とした、当院独自の治療プロトコルをご紹介します。
よくある誤解
「ほうれい線は老化。ヒアルロン酸で埋めれば消える」
—— 埋めるだけでは、口横に落ちる“布のたるみ”は解消しません。 原因は皮膚の表面ではなく、4つの層のずれにあります。
新しい捉え方
口横ドレープしわPerioral Drape Wrinkle
口角の外側に、布(ドレープ)が垂れるように寄るしわ。 ほうれい線と連続して現れ、口元全体を老けて見せます。 当院ではこれを単なる「しわ」ではなく、支持構造のゆるみが表面に現れたサインとして捉え、 層ごとに原因を切り分けて治療します。
4層構造で原因を解析する
真皮のコラーゲン低下でハリが失われ、しわが刻まれる層。
Sofwaveが主に働く層頬の脂肪が下垂し、口横へボリュームが移動して段差をつくる層。
支持靭帯がゆるみ、組織を支えきれず“ドレープ”を生む土台の層。
口周りの筋肉の動きの癖が、しわを深く固定していく層。
※ 原因の比率は一人ひとり異なります。診察で層ごとに評価し、治療を組み立てます。
当院のアプローチ
Sofwaveを軸にした
層別プロトコル
Sofwaveは超音波で皮膚(真皮)にアプローチし、コラーゲンの再構築を促す治療です。 当院では、まず土台となる皮膚の質を整えたうえで、 脂肪・靭帯・筋肉それぞれの原因に応じて治療を組み合わせ、 「埋める」のではなく構造を立て直すことを目指します。
※ 治療内容は診察のうえ、お一人ずつ設計します。組み合わせは症状により異なります。
Case | 症例
症例写真をご覧いただく際の注意(限定解除4要件)
- 治療内容:Sofwave(および併用治療名を記載)
- 施術回数:〇回
- 費用:〇〇円(税込)
- 主なリスク・副作用:一時的な赤み・むくみ・熱感・軽い痛み 等
・効果には個人差があります。効果を保証するものではありません。
・Sofwaveは顔・首のしわ改善を目的とした医療機器です(承認番号 30700BZX00082000)。
口元の印象は、層ごとの設計で変わります。
韓国みにょんクリニック銀座|銀座4-3-9 天賞堂ビル8・9階
SOFWAVE × NASOLABIAL / MOUTH DRAPE | PILLAR
ほうれい線・口横ドレープしわ治療におけるソフウェーブの役割|原因・適応・症例を医師が解説
sofwave.jp|韓国みにょんクリニック銀座 院長 宋 珉英(Song Minyoung)
本ページは、ソフウェーブ専門サイト sofwave.jp による「ほうれい線・口横ドレープしわ×ソフウェーブ」の総合解説(ピラーページ)です。この2つの部位は隣接し、原因が重なることも多いため、まとめて整理します。病態・分類から、ソフウェーブの作用・適応・限界・症例まで、医師の視点で解説します。
ほうれい線・口横ドレープしわ治療におけるソフウェーブの主な役割は、真皮に超音波エネルギーを届け、皮膚由来のハリ低下・面的なたるみを引き締めることです。溝を物理的に埋める治療ではなく、しわ・たるみが生じやすくなった皮膚の土台へアプローチします。
「ほうれい線・口横ドレープ=ソフウェーブ」と単純化はしません。ソフウェーブが担うのは皮膚由来のハリ低下・面的なたるみに対する真皮の引き締めであり、脂肪・骨格由来の要素や深い溝を伴う場合には、診断に応じて注射治療を追加します。この定義を軸に読み進めてください。
目次
1. ほうれい線・口横ドレープしわとは?
1-1. 2つのしわの違い(線 vs 面)
ほうれい線は、小鼻の脇から口角の外側にかけてできる線状の溝です。一方、口横ドレープしわは口角のやや外側から顎のフェイスラインにかけて、皮膚が布のように垂れ下がる面的なたるみを指します。名称は異なりますが、いずれも中顔面〜フェイスラインの支持力低下が背景にあります。
1-2. 併存しやすい理由
頬部の脂肪・皮膚・支持組織は連続しているため、ほうれい線が目立つ方は口横ドレープも同時に進行していることが多くあります。1つの原因(皮膚のハリ低下)が複数の見え方として現れている、と捉えると治療設計がしやすくなります。
2. 原因の分類【図解】
2-1. ほうれい線の4分類
【図解】ほうれい線の分類
①皮膚由来
真皮のハリ低下
②脂肪由来
頬部脂肪の下垂・減少
③骨格由来
上顎骨・頬骨の吸収
④筋肉由来
口角下制筋群の過緊張
実際にはこの4タイプが複合して1本のほうれい線を形成することがほとんどです
このうちソフウェーブが得意とするのは①皮膚由来です。真皮のコラーゲン・エラスチンが減少し、皮膚そのものが薄くハリを失っている状態に対して、真皮を引き締めることで改善を目指します。
2-2. 口横ドレープしわの成り立ち
口横ドレープしわは、皮膚の厚み・弾力の低下、フェイスラインの支持組織のゆるみ、表情の癖の蓄積が組み合わさって生じます。マリオネットライン(口角から顎に伸びる線状のしわ)と隣接し混同されがちですが、ドレープしわは「線」ではなく「面のたるみ」である点が異なります。
ほうれい線治療におけるソフウェーブの主な役割は、皮膚のハリ低下・皮膚の余りに対する真皮の引き締めです。口横ドレープしわに対しては、線を埋めるのではなく面としての張りを底上げするアプローチとして役割を発揮します。
3. 治療におけるソフウェーブの役割
3-1. 真皮約1.5mmへ照射する意味【図解】
【図解】ソフウェーブの作用深度
表皮
├ 真皮浅層
├ 真皮中層(約1.5mm) ← ソフウェーブの照射深度
├ 真皮深層
└ 皮下脂肪層(作用しない)
約1.5mmは、コラーゲン・エラスチンが最も豊富な真皮中層にあたります。皮下脂肪層には踏み込まないため、頬がこける・凹むリスクを抑えながら設計できます。
3-2. 注入治療との役割の違い
注入治療は「足りないものを補う」治療、ソフウェーブは「土台を引き締める」治療です。役割が異なるため、比較ではなく順序と組み合わせで考えます。
4. 治療は2つの方法から選択【図解】
【図解】組み合わせ治療の考え方
エラビエリトゥオ Re2O・スカルプトラ等を追加する場合:脂肪・骨格由来のボリュームロスが強い、深い溝が残る場合
ヒアルロン酸を追加する場合:即効性を重視したい、溝そのものを埋めたい場合
糸リフトを追加する場合(口横ドレープしわ):フェイスラインの支持組織のゆるみが強い場合
5. ソフウェーブ単独で改善を目指しやすいケース
- ✔頬のボリューム自体は大きく減っていない
- ✔皮膚表面がうっすら乾燥・薄く見える
- ✔口横ドレープが「面のたるみ」として現れている
- ✔注射治療を避けたい
- ✔自然な変化を希望する
6. ソフウェーブだけでは改善しにくいケース
ソフウェーブは万能ではありません。以下の状態では、単独での改善に限界があり、追加治療を検討します。
- ✔脂肪が落ちている(②脂肪由来) → スカルプトラ・Re2O等を検討
- ✔骨格が萎縮している(③骨格由来) → ボリューム補充を検討
- ✔溝そのものが深い → ヒアルロン酸注入を検討
- ✔フェイスラインの支持組織のゆるみが強い → 糸リフトの併用を検討
- ✔マリオネットライン(線状の溝)の要素が強い → 溝を埋める治療を検討
「どこまでがソフウェーブの守備範囲か」を診断で見極めることが、満足度の高い結果への近道です。
7. 症例
代表的な症例をご紹介します(掲載準備中)。
[ 症例写真 挿入予定:ほうれい線 ソフウェーブ単独例 ]
[ 症例写真 挿入予定:口横ドレープ ソフウェーブ+Re2O併用例 ]
症例について 治療内容・回数・費用・リスク副作用は症例ごとに個別掲載してください(治療内容/回数/費用(税込)/主なリスク・副作用/個人差がある旨、を必ず明記)。
8. 効果が現れる時期・ダウンタイム
熱による収縮で施術直後から引き締まり感を感じる方もいますが、本来の変化はコラーゲン再構築が進む1〜2か月以降です。3〜6か月頃にピークを迎えるとされます(個人差があります)。赤み・ほてり・軽い腫れが数時間〜数日みられることがありますが、日常生活への影響は少ない治療です。
9. よくある質問(FAQ)
ほうれい線にヒアルロン酸とソフウェーブ、どちらが良いですか?
原因のタイプによります。溝が深く即効性を求める場合はヒアルロン酸、皮膚のハリ自体を底上げしたい場合はソフウェーブが向いています。
口横ドレープしわとマリオネットラインは同じものですか?
隣接する部位にできますが性質が異なります。マリオネットラインは「線状の溝」、口横ドレープしわは皮膚がたるんで垂れ下がる「面的な変化」です。併存することも多くあります。
何回受ける必要がありますか?
基本は1回で設計し、しわ・たるみの状態、目標に応じて追加や継続をご提案します。回数ありきではなく、診断に基づいて判断します。
10. まとめ|ソフウェーブが担う役割
ほうれい線・口横ドレープしわは、いずれも「皮膚由来のハリ低下」が絡む場合にソフウェーブの適応となります。ただし脂肪・骨格由来の要素が強い場合や、深い溝・支持組織のゆるみが強い場合は、注射治療や糸リフトとの組み合わせが必要です。診察でどのタイプが優位かを見極めることが、満足度の高い結果につながります。
韓国みにょんクリニック銀座 院長
宋 珉英 (ソン・ミニョン/Song Minyoung)
日本・韓国の両国で医師免許を取得(Wライセンス)。韓国美容の診断・デザインの考え方を日本の医療体制のもとで提供し、首しわ・皮膚由来ほうれい線・口横ドレープしわなど「皮膚の余り」に対するソフウェーブ治療の症例・プロトコルを、ソフウェーブ専門サイト sofwave.jp で発信している。
経歴
- 京都大学 医学部 卒業(韓国政府国費留学生)
- 韓国 医科大学 卒業・韓国医師免許取得
- Harvard Medical School Visiting Program(2006)
- 韓国みにょんクリニック銀座 開院・院長
役職・学術活動
- JANPD(Japan Academy of Nasolabial Fold & Perioral Drape)創設者
- JABC(Japan Academy of Body Contouring)創設者
- ASLS 2026(韓国・東京)演者——口横ドレープしわをテーマに発表
- ソフウェーブ専門サイト sofwave.jp 運営
ソフウェーブ(Sofwave)について
医薬品医療機器等法における承認番号:30700BZX00082000(顔面および頸部のしわの治療)。効果・ダウンタイムには個人差があります。
※エラビエリトゥオRe2O・プロファイロ・ジュベルック・スカルプトラについて(未承認医療機器・医薬品の場合があります)
上記の一部は医薬品医療機器等法上、国内未承認の医療機器・医薬品です。当院医師の判断・責任のもと、医師が国内の販売代理店等を通じて輸入し使用しています。同一の成分・性能を有する国内承認品はありません。諸外国では承認・使用実績のあるものを採用していますが、重大なリスクが報告される可能性があり、副作用等が生じた場合に医薬品副作用被害救済制度の対象外となることがあります。詳細は診察時にご説明いたします。