Technology
What is Sofwave?
同期平行型超音波ビーム「SUPERB®」とは
Sofwaveは、皮膚の“土台”である真皮に超音波で熱を届け、
コラーゲンとエラスチンの再構築を促す、たるみ・しわ治療の医療機器です。
01 | Sofwaveとは
Sofwave(ソフウェーブ)は、同期平行型超音波ビーム(Synchronous Ultrasound Parallel Beam=SUPERB®)という超音波技術を用いた機器です。
加熱の中心を真皮中層の約1.5mmに置き、深さ0.5〜2mmの範囲に熱を限局させて、最大およそ70℃まで温度を高めます。
この熱がコラーゲン・エラスチンの再構築を促し、引き締めと肌質の変化をねらう治療です。表皮は冷却で保護されるため、ダウンタイムが少ないことも特長です。
02 | 真皮に“面”で熱を届けるしくみ
アプリケータ先端には7つのトランスデューサーが並び、照射時に同時に作動します。
超音波を拡散させず平行なビームとして真皮の一定の深さに届けることで、
直径約1.5mm・長さ約4mmの円柱状の加熱ゾーンを7本同時につくります。
点で焦点を結ぶHIFUとは異なり、真皮を“面(体積)”で加熱するのがSofwaveの考え方です。
03 | 表皮を守る冷却
照射面には冷却機構(Sofcool™)が備わり、表皮を保護しながら熱を真皮へ届けます。
これにより表皮のやけどリスクを抑え、治療中の痛みのコントロールにも役立ちます。
加熱が真皮に限局し、骨・神経・皮下への影響が及びにくい設計です。
04 | なぜ引き締まるのか(コラーゲン再構築)
コラーゲンは、およそ63〜70℃で数秒間加熱されると部分的に変性します。
Sofwaveはこの温度帯を真皮内でつくり出し、体の修復反応を通じて
新しいコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の再生成を促します。
この再構築(リモデリング)が、たるみの改善やハリ・肌質の変化につながると考えられています。
05 | 承認とエビデンス
- 日本:顔・首のしわ改善を目的とした医療機器として承認(承認番号 30700BZX00082000)。
- 米国FDA:2019年「表情じわ・小じわの改善」、2021年「眉・顎下・首のリフト」、2022年「セルライトの見た目の一時的改善」でクリアランスを取得。
※ これらは米国FDAの承認範囲です。日本国内で承認されている適応は「顔・首のしわ改善」です。
参考文献
- Efficacy and Safety of High-Intensity, High-Frequency, Parallel Ultrasound Beams for Fine Lines and Wrinkles. Dermatologic Surgery, 2022.
- Amir R, et al. A novel approach to treating wrinkles and laxity of the face and neck using an intense ultrasound beam.
- Alexiades M, Berube D. Randomized, blinded, 3-arm clinical trial assessing optimal temperature and duration for treatment with minimally invasive fractional radiofrequency. Dermatologic Surgery. 2015;41(5):623–632.
06 | 当院での位置づけ
Skin Architectureの中の
「皮膚(真皮)層」への介入として
韓国みにょんクリニック銀座では、しわ・たるみを皮膚・脂肪・靭帯・筋肉の4層で捉えています(Skin Architecture)。
Sofwaveはこのうち皮膚(真皮)層を整える治療と位置づけ、口横ドレープしわ・首しわ・脂肪吸引後の皮膚のゆるみなどに対し、
他の層へのアプローチと組み合わせて設計します。
Sofwaveが自分に合うか、診察でご相談ください。
韓国みにょんクリニック銀座|銀座4-3-9 天賞堂ビル8・9階